そうだ

僕が生きていくためには多大な理解が必要だった。

でもあの時、楽になるために「美化」を捨て去った。自己の美化。

そして、人間の本質が無理解にあることを受け容れてしまった。

何にでも理解を見い出す僕のような人間は、外側では稀有なんだ。

だから何にも期待が出来ない。はなからしてはいなかったが、

それは人として相手に求める最低限の共感。僕には望めない。

 

自分がペットなら良いのに。

分解して、分離して、自分じゃない生き物として側にいるなら、

僕はソレに託すことで、空洞の自分を或いは生きられるかも。